当院の治療ポリシー
数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただき、ありがとうございます。
私たち、いけもり矯正歯科は昭和60年、ここ名古屋市千種区に開院しました。開院して33年。現在は、地元・名古屋市内の方はもちろん、市外・県外・時には海外からも多くの患者さんに通院していただいています。患者さんの約8割は口コミ・紹介がきっかけでご来院下さっています。これからも、患者さん一人一人に快適な環境で満足していただける治療を行っていくことをお約束いたします。
また、当院は厚生労働省歯科医師臨床研修施設に指定されており、矯正歯科専門医を目指す若手歯科医師の指導・教育も行なっている施設です。
<いけもり矯正歯科が目指す矯正歯科医療の目標>
(1)歯並びをキレイにすることを目指します
(2)上下の歯を安定よく咬み合わせることを目指します
(3)顔貌とバランスのとれた口もとを目指します
もちろん、見た目をよくすることも矯正歯科の大切な目的です。でも矯正歯科治療には、ムシ歯・歯周病を防ぐ「予防」としての役割も大きいものがあります。ですから、どんなに見た目がよくなっても、よく咬めなかったり、すぐムシ歯・歯周病になってしまっては意味がないのです。
物事の美しさというのは、機能が備わってこそです。よく咬めて、年をとっても自分の歯で咬めること。これが私たち、いけもり矯正歯科のポリシーです。
当院では、 治療中のブラッシング指導やクリーニングなどの、予防歯科サポートを徹底。 また、患者さんの意欲を維持するためのさまざまなサポートを行なっています。その甲斐あってか、治療が終了しても、予防意識の高まりから定期的にクリーニングにいらっしゃる方も少なくありません。実際、大学で治療させていただいた方の中には、30余年にわたり、定期的に通ってくださる方もいらっしゃるほど。
大切なご自身の歯で一生咬めるために、治療が終わってもずっと「予防歯科的なメンテナンス」に通っていただきたいと思っています。
たとえば、院内の清掃・消毒を徹底。患者さんが使用するコップや、ドクターや歯科衛生士が使用するゴム手袋は使い捨て。特にゴム手袋にいたっては、一人の治療につき、3回も交換することもあります。また、歯のクリーニングの際に使用する「ラバーカップ」とよばれる「ゴムのブラシ」も使い捨て。なぜならば、この「ゴムのブラシ」をきれいに洗って消毒することは大変むずかしいからです。コストはかかりますが、感染予防の点からも安心にまさるものはないと考えています。
ですから、診療で出るゴミの量はすごく多いのが当院の特徴です(笑)。しかも、特別管理産業廃棄物として処理している割合が多いので、専門業者である相田化学工業株式会社に委託して処理を行っています。産業廃棄物管理票(マニフェスト)で処理をトレースできます。
患者さんを守るための環境には妥協は許されません。衛生面においても安心して診療を受けていただけるよう、これからもチカラを入れていきます。
そんな患者さんのために、当院ではスタッフ全員がカラフルなポロシャツを着用。病院らしくない雰囲気で、患者さんの緊張が少しでもほぐれるような取り組みを行なっています。さらに、ポロシャツは毎日シッカリ洗濯することができるため、衛生的にも安心です。
患者さんが少しでもリラックスし、ドクターとの垣根を感じることなく治療を受けていただくために。 当院では、服装にも配慮を行なっています。
医療法第14条の2に規定された
掲示事項
1.管理者の氏名:池森由幸
2.診療に従事する歯科医師の氏名
・池森由幸
・志賀百年(非常勤)
・池森宇泰
当院の施設に関する
掲示事項
・ 自立支援医療機関
(更生医療)
1986年指定
・ 顎口腔機能診断施設
1986年指定
・ 歯科医師臨床研修施設
2010年指定
詳細について=>
= 診療日及び診療時間 =
いけもり矯正歯科
Since 1985-07-01
本バージョン
2016-05-17
最終更新日
2024-11-06
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